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庭がほしくてマイホームを建てました

住之江区で注文住宅のマイホームを建てたいと思ったのは、庭がほしいと思ったからです。なぜ庭がほしいかと言えば、これといった理由はなかったのですが、強いて言えば、日本人の土地信仰が私にも根付いていたということかもしれません。マンションではなく、どうしても庭付きの家がほしいと思い、購入しました。庭がある家を買って喜んだのは、私だけでなく妻も同様でした。妻は庭を見ると「芝生を植えよう」「ガーデニングをしよう」「畑を作りたい」などと、たくさんの夢を語りました。一緒に暮らしていたのに、妻が夢を語るような場面は珍しく、家を買って本当によかったと思いました。マイホームを建てた後は、引っ越しや手続き、新しい生活に慣れるのに忙しく、なかなか庭いじりをできませんでしたが、先日、ようやく芝生を敷くことができました。天気のいい午前中に、芝生にあおむけで寝転んでいると、妻がコーヒーを持って隣に来ました。水素吸入機はどのメーカーがいいだのくつろいで話し合うこともできました。ふたりで寝転がりながら、「幸せってこういうことかもしれない」と思いました。

マイホームでこだわりを持った箇所

我が家がマイホームを建てる際に、様々な箇所でこだわりを持ちました。まずは、マイホームの敷地内に作った駐車場ですが、最低限車が3台入るためのスペースを確保しました。将来的に家族が増えたときに、車を置くスペースが無くなると困るため、現場の台数よりも多く車を置けるスペースを設けました。さらに駐車場スペースだけでなく、庭スペースにもこだわりを持ちました。子供が庭で遊べるようにある程度の空間を作る事で、子供とともに遊べるようになりました。駐車場スペースや庭のスペースをしっかり取った事で、外構周りは広々とゆとりを持つ事が出来たのには満足しています。その他では、特に住宅設備に力を入れました。ビルトインタイプの食洗機やIHヒーターなどの利便性の高いキッチン周りと設備や床暖房など快適に過ごす事が出来る設備を積極的に取り入れました。妻が好きなアンティークショップにも何度も足を運びました。
以上の様にマイホーム作りの際に、様々な箇所にこだわりを持つ事が出来たのは大変満足しています。

無理のないローンを組みましょう

マイホームを購入しようと思うと、家のことばかりを考えてしまいがちです。そのため理想の家を追い求めて、予算ぎりぎりの家を購入してしまいがちです。しかしあまりにも予算ぎりぎりの家を購入してしまうと、住宅ローンの返済が大変になってしまいます。素晴らしい家を建てたのはいいですが、ローンの返済が大変で、旅行にも行けず、新しい趣味も始められない人がいます。また、新しい仕事を始めたいと思っても、ローン返済のために、転職をあきらめる人もいます。マイホームを建てることはとても素敵なことですが、人生を充実させることのほうが大切です。厳しいローンを組むことになり、人生を楽しめないというような本末転倒な状況にならないようにしましょう。人気の高い街から少し離れた街に家を購入すれば、地価が安くなります。広い庭をあきらめれば、安く家を購入できるでしょう。自分の経済力で購入でき、無理のない長期ローンを組めるような家を購入することをおすすめします。

マイホームはZEH住宅に決めました

いくつも住宅展示会場へ足を運びながら家族でマイホームについて話し合いを重ねるようになり、どういった住まいがよいかイメージができました。やはりエネルギーを創り出すことができるZEH住宅は理想的な住まい環境だなぁと思うようになり、国からの補助金もでるので予算よりは高くなるけど、創エネルギー対策ができるZEHマイホームを建てよう!と思い、大手住宅メーカーの方へ相談してみると、実際にZEH住宅を建てた方の内覧会ができたので、じっくりと見学することにしました。子供がいると夜中まで起きていたり、電気をかなり使うので太陽光発電を設置していると電気代を抑えることができるし、余った分は売ればよいので節約にもなります。ZEHマイホームでよい点は、実際に使われているエネルギーについて目で見ながら確認することができるので、子供達も意識しながら使用電力をチェックするようになったし、自然とエネルギーの重要性を意識するようになりました。

マイホームを建てる時の家族の要望は?

マイホームを建てる時、家族の要望があったので住宅メーカーの方へ相談しました。夫はリビングにホームシアターを設置してノンビリ過ごしたいことやキッチンは対面式で子供達はリビング学習を取り入れるので、子供達の様子がわかるように料理をしながら見守ることができるなど、家族の要望を取り入れたマイホームだと安心できるので、いくつかピックアップして伝えました。そうしたら、マイホームのプランを具体的にわかりやすく住宅メーカーの方が案内してくださり、そして予算の範囲内で要望を引き受けて下さったので、かなり満足できるマイホームを建設することができました。置きたかったアンティークチェアも置けて、子供達はリビング学習なので、リビングは広々とした空間でリラックスできるよう日当たりもよく、そしてグリーンのカーテンができるよう、庭には家庭菜園ができるほどのスペースを確保するなど、子育てしやすい住まい造りを提案してくださったことで、快適な環境になったのを実感できます。

ベランダが広くて家族元気になるマイホーム

ベランダが広くなったマイホームは、家族が集まり、バーベキューやゲームをすることができ、絆が強くなりました。前からドラマなどでやっていたベランダでバーベキューをしてパーティーをやる光景が羨ましいと感じていました。家族からもベランダを広くして、そこに集まってみたいとの意見がありました。



そこで、ベランダを部屋のように広くして、そこで集まって楽しく過ごしてみようと、工務店に頼んでみたのです。



水はけも良くしてもらいましたので、大雨が降ってもすぐにカラッと水がなくなり、さらに乾きやすい床にしてもらったことで乾きやすいのもお気に入りです。



向こうから中が見えにくく、割れ難いガラス素材の壁にしてもらいました。そのため、ベランダに椅子を置き、水着になって横たわり、太陽を浴びることができます。



人の目を気にせず、床にマットを敷き、ヨガをやることも楽しみの一つです。母親を誘い、ときには父親も一緒になり、天気がいい日は一緒にヨガをやります。風邪をひかない健康的になり、家族がみな元気な生活を送ることができるようになりました。

マイホームで家族がにこやか

マイホームを購入してから家族団欒の時間が増えたので、家族がにこやかになってきたのを感じるようになりました。キッチンで料理をしたあと、カウンターキッチンなのでお料理を作ったら子供達にお手伝いをしてもらって配膳してもらうなど、ちょっと声をかけてお手伝いしてもらうことが多くなり、かなり日常生活も子供達との会話が自然と増えたように感じています。マイホームはリビングは居心地がよく、床暖房も入っていますし部屋が過ごしやすい環境なので、自然と家族全員リビングに集まる感じになりますね。マイホームを購入する時、カウンターキッチンでリビングに日差しが入る環境を探し、賑やかな雰囲気にした方が家族は楽しめるだろうと思ったので、色々と工夫して住まい環境を整えて快適な時間になりました。マイホームを購入後はリビングやキッチンをアレンジしたり、かなり満足できるような環境になったので家族で映画をみるなど充実した時間を過ごしています。

マイホームにした理由について

マイホームにした理由は、土地がほしかったからです。家族が土地を持つのが夢だったようでマンションは自分の土地がないから、マイホームにしました。

家族からの要望はたくさんあったのですが、一番大切にしたのは、それぞれの個人的な空間を作るということです。やはり、これは絶対に必要だと思います。マイホームで子供がいると、子供部屋は絶対に作るのですが、そうすると親たちの部屋が確保できないことが多いです。ですが、我が家は小さくてもいいから自分たちの部屋や好きに出来るスペースを確保できるようにしています。

夫は趣味部屋が4畳、私は趣味部屋が2畳あります。特に奥さんの部屋は作れないことが多いので、2畳でもいいから自分の好きなものだけを置ける空間というのはとてもうらやましがられます。2畳というと小さいと思うかもしれませんが、机とテレビと本棚が置いてあり、最低限生活が出来ます。もちろん、ベッドなどは置けませんが、一人でくつろくだけの空は出来るので絶対にあった方がいいです。

マンションではなく一戸建てを選んだ理由

我が家は、マイホームを注文住宅で建設しました。マイホームの購入を決めてから、マンションや建売、注文住宅といった選択肢の中で最終的に注文住宅を選択しました。家具は大阪市の妻の喜ぶオーダー家具を取り入れることになりました。一戸建ての注文住宅でのマイホーム購入を選んだ理由ですが、一つはプライバシーが保護されやすい点です。マンションの場合、部屋が隣接しているため、生活音などもどうしても気になってしまいます。両隣や上下の部屋へ生活音が漏れてしまい迷惑をかけたり、騒音トラブルになるリスクもマンションの場合はありますが、一戸建てのマイホームであれば家が隣接しておらず、音漏れをしてもトラブルになる事が少ないです。プライバシーの保護の意味でも一戸建てマイホームはメリットがあるため、一戸建てを選択しました。その他には、マイカーの駐車場を自分の敷地内に作ったり、庭スペースを作ったりと、様々な面で自由な設計が出来る点が魅力で一戸建てマイホームを選びました。マンションにもメリットがありますが、プライバシーが守れて、自由な家づくりが出来る一戸建てマイホームを選んで良かったです。

勢いと直感によるマイホーム購入

たまたま通りがかりに目に入った新築一戸建て。旗が立っており販売中でした。

まず家の壁紙が好みで、2階建てのシンプルでコンパクトの家でした。何故か内覧したい、という気持ちがすぐに芽生えネットで検索し予約。数日後には内覧しました。

その時は『購入する』と言う強い意志はなかったのですが、内覧すると家族と意気投合。あれよあれよと購入、全てが勢いと直感でした。

あとから思えばちょうど家族が増えることが分かったばかりで、明るい未来に思いを馳せていたことがきっかけだったのだと思います。

購入ポイントとしてはまず外観が一目惚れでした。次に中に入ると生活のイメージが湧く、こんなところで生活していきたいと言う思いができました。畳がある生活、風通しが良く日差しの入る部屋、対面キッチン、注文住宅ではないですが、良いところがバランス良く凝縮された設計に惹かれました。1つ難点としては敷地内に電信柱があり、大型台風の接近の際にはとても不安になりました。

マイホーム購入は大きな買い物です。長くじっくり考えることも大切ですが、ときには思い切りよく自分や家族の直感を信じ、勢に任せるのも良いと感じた体験でした。